解体業務に関するQ&A
さまざまな条件(建物の大きさ、構造、階数、敷地状況、周辺道路状況など)によって変わってきますので、一度、現地を確認の上、お見積をさせて下さい。
原則、無料でお見積致します。
そのような傾向にはありますが、そのように費用が算出される訳ではありません。
費用は、解体に要する労務費(人件費)、解体材の運搬費、解体材の処分費、養生費などの合計となります。
解体に要する労務費(人件費)は、建物が大きい、構造が壊しにくい、作業がしにくい場合は増える傾向にあります。
木造に比べて、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の建物は壊しにくく、平地に建つ建物に比べて、傾斜地に建つ建物は作業がしにくい傾向にあります。
解体材の運搬費は、解体材の量が多いほど増えます。
解体材の処分費は、解体材の量が多い、処分に費用に掛るものがあったり、多い場合、増える傾向にあります。
例えば、アスベストを含む建材は、処分に費用が掛ります。
ちょっと、複雑ですが、本当に必要な代金を算出して、お見積する方が良心的かと考えて、当社ではこのように解体費用を算出しています。
例えば、解体工事範囲に近接して建物や道路が有る場合、万が一、解体材が飛散した場合の安全対策として、必要な箇所に足場を立ててネットを張り、「養生」をします。状況によっては、4方に必要な場合、3方や2方で済む場合もあり、長さや高さも状況により変わるので、お見積には養生面積が反映され、金額も変わってきます。
近接して建物や道路が無ければ、この養生は必要ありません。
解体した廃棄物を運び出す際、周辺道路の幅が狭いと、大型トラックを使用できず、当該道路を通れる比較的小さなトラックを選定するしかありません。そうなると、運搬費が割高になります。
はい。部分解体を承ります。
はい。伐採(樹木の幹、枝の撤去)、抜根(根の撤去)、運搬及び処分を承ります。
山林の伐採及び抜根、草刈機による草刈りも承ります。
はい。アスベスト含有物除去工事の実績があります。
はい。高レベルダイオキシン含有物解体工事の実績があります。